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友達、恋、ちょっとのバカ騒ぎ。学生時代を思い出す学園&日常系アニメまとめ

なんてことのない毎日。
だけど、友達との何気ない会話や、ちょっとした恋のドキドキ、放課後の寄り道やバカ話…。
そんな学生時代の風景が、ふと懐かしくなることってありませんか?

このページでは、そんな**“学生時代のあの空気”を思い出させてくれる学園&日常系アニメ**を集めました。

笑える作品、胸がキュンとする作品、ちょっと切なくなる作品――どれもが、どこかリアルで、観る人の心をほぐしてくれます。

「勉強も部活も、ぜんぶ本気だったあの頃」
「何もなかったけど、なんだか毎日楽しかった」
そんな記憶がよみがえるようなアニメたちを、ぜひチェックしてみてください。

【やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(2013年放送)】|皮肉と本音が交錯する、等身大の青春ドラマ

2013年に放送が始まった『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』(通称:俺ガイル)は、渡航によるライトノベルを原作とした学園青春アニメです。制作はブレインズ・ベース(第1期)。皮肉屋の主人公が見せる人間観察と本音の会話劇で、多くの視聴者から支持を集めました。

物語の中心となるのは、ひねくれ者の高校生・比企谷八幡(声:江口拓也)。彼はある出来事をきっかけに「奉仕部」という部活に入部し、完璧主義の雪ノ下雪乃(早見沙織)、明るく社交的な由比ヶ浜結衣(東山奈央)と共に、さまざまな依頼を通して人間関係の“面倒くささ”と向き合っていきます。

この作品の魅力は、恋愛や友情といった典型的な青春物の枠を超え、人と人との「本音のぶつかり合い」をリアルに描いている点にあります。登場人物それぞれが正しさと弱さの間で揺れ動き、視聴者にも共感や考察を促します。主題歌「ユキトキ」(やなぎなぎ)の穏やかな旋律も印象的です。

シリーズは第3期まで続き、キャラクターの成長と心情の変化を丁寧に描き切りました。AmazonプライムやNetflixで配信中。青春の痛みと誠実さを描いた、深く心に残る学園アニメです。

【青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない(2018年放送)】|不思議な現象が映し出す、繊細な青春のかたち

2018年に放送された『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』(通称:青ブタ)は、鴨志田一によるライトノベルを原作とする学園ファンタジーアニメです。制作はCloverWorks。現実と非現実が交錯する独特の世界観と、静かな感情描写が魅力の作品です。

物語の舞台は湘南の高校。主人公・梓川咲太(声:石川界人)は、図書館で見かけたバニーガール姿の先輩・桜島麻衣(瀬戸麻沙美)と出会います。彼女は“思春期症候群”という不思議な現象に悩まされており、咲太はその謎を解き明かそうと行動します。麻衣との関係を中心に、登場人物たちが抱える心の傷や葛藤が丁寧に描かれていきます。

日常の中に潜む違和感や、言葉にできない感情を静かにすくい取る演出が印象的。会話のテンポや間の取り方、湘南の空気感を活かした背景美術など、全体に上品で落ち着いた雰囲気が漂います。主題歌「君のせい」(the peggies)も作品の透明感を引き立てています。

劇場版『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』へと続き、物語はさらに深まります。AmazonプライムやNetflixで配信中。学園アニメでありながら、どこか切なく幻想的な余韻を残す秀作です。

【女子高生の無駄遣い(2019年放送)】|個性派ぞろいの女子高生たちが織りなす、笑いと日常のコメディ

2019年に放送された『女子高生の無駄遣い』は、ビーノによるギャグ漫画を原作とした日常系アニメです。制作はパッショーネ。テンポの良い会話劇とキャラクターの強烈な個性で人気を集め、日常の“どうでもよさ”を面白く描いたコメディ作品として話題になりました。

舞台は、とある女子校。少し残念な女子高生・田中望(声:赤﨑千夏)、クールな才女・菊池茜(戸松遥)、妄想癖のあるヲタ(豊崎愛生)を中心に、個性豊かなクラスメイトたちが繰り広げる日常が描かれます。彼女たちの会話や行動は自由奔放で、どこか懐かしい“学生時代の空気”を感じさせてくれます。

ギャグのテンポと演出のキレが絶妙で、笑いながらもどこか温かい気持ちになるのが本作の魅力です。キャラクター同士の関係性や、何気ないやりとりの中に見える友情も見どころ。声優陣の掛け合いも作品のテンポ感を支えています。

気軽に見られる一方で、独特の間やリズムにクセになる面白さがあります。AmazonプライムやNetflixで配信中。笑って癒されたい人にぴったりの、肩の力を抜いて楽しめる日常系アニメです。

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